電源・マナー/ボリューム・ホームボタン修理

電源・マナー/ボリューム・ホームボタンの故障

電源やスリープモードをオン/オフするとき、スクリーンショットを撮影するときなど、
スリープボタン(電源ボタン、サイドボタン)押す頻度は多くなります。
そのため長期間使用しているとなんらかの不具合が生じやすい箇所となります。

電源ボタン・マナー/ボリュームボタン・ホームボタンの故障症状

電源ボタン・マナー/ボリュームボタン・ホームボタン修理電源・マナー・ホームボタンの故障症状

  • 電源ボタンを押せない、反応しない
  • ホームボタンを押せない、反応しない
  • マナー/ボリュームボタンが押せない、反応しない

電源・マナー/ボリューム・ホームボタン修理

経年劣化で使用に支障が出てくる箇所は、
ホームボタンと電源ボタンが代表的です。

水没・浸水修理

電源ボタン最短30分で対応可能!

衝撃や水気に弱いiPhoneですが、更にホコリも大敵です。
経年劣化を加速させる原因の一つと言われています。
iPhoneの中で、経年劣化で使用に支障が出てくる箇所は、ホームボタンと電源ボタンが代表的です。
分解過程でホコリを取り除くことによって反応が改善されることはありますが、 ケーブルを交換すれば反応は新品同様となり、その後もストレスなく使用していただけます。
今まで我慢していたお客様も、何か他の部分を修理するついでに……ということなら気分も軽いのではないでしょうか。
作業時間もケーブル交換だけであれば最短30分と、気軽に受けられる修理箇所です。

水没・浸水修理

ホーム・電源ボタンは、ホコリや湿気で経年劣化

この電源ボタンとホームボタンはケーブルの構造も非常に似ており、壊れやすいのも皮肉なことに似ています。ホームボタンの故障は、何度押しても反応しない・強く押せばかろうじて反応があるといったような、ある程度までは我慢できるものが多いです。その為Apple公式修理に出すのも腰が重く、かと言って何もしなければ症状は改善されるわけでもない。使用上ストレスを抱えながら、次世代機種を待たねばならないという方は数多くいらっしゃいます。
ホームボタンケーブルの構造は、ケーブルに円盤状の金属パーツが入っており、その中央にごく小さなシリコンのクッションが置かれています。徐々にボタンの効きが悪くなっていく症状に関しては、ケーブル自体が埃や湿気により劣化を起こし、反応が伝わりにくくなっている状態です。ボタンが効いたり効かなかったりするという不調は、逆に金属部分にあるシリコンがずれ始めていると思われます。このシリコンは非常に小さいものですが、大切な役割を果たしています。これによって、ボタンの押し心地を損ねることなく金属部分の厚みを増やしています。つまり裏をかえせば、このクッションがなければボタンの押し心地は悪くなり、めり込んだように感じたり、最終的には押すことすら出来なくなったりしてしまうのです。

 

音量ボタンが反応しないときの一時的な対処方法

  • コントロールセンターを開いて調節する。
    コントロールセンターには、音量をタップ・スワイプで調節できるバーが表示されているため、音量ボタンが破損していても音量の調節が可能です。
  • Assistive Touchを使う。
    設定からアクセシビリティを開き、タッチという項目をタップすると「Assistive Touch」という項目があります。 Assistive Touchをオンにすると音量の調節ができることに加え、デバイスの再起動なども画面内の操作でできるようになります
  • iPhoneの純正イヤホンマイクで調節する。
    iPhoneを購入した際に付属している純正のイヤホンマイクには、音量を調節できるボタンがついています。このボタンを操作することで「イヤホン使用中の音量調節」が可能になります。
お客様のご都合に合わせて修理項目をご提案

電源ボタンが押せなくなってしまう故障

電源ボタンはこのボタン部分がホームボタンより小さいため、クッションのずれは滅多に起きません。その代わり磨り減りはホームボタンより激しく、電源ボタンが押せなくなってしまう故障が多いというわけです。このシリコンをつけ直すことは難しく、また、多くの故障原因が埃が大量に混入したことによるため、電源ボタンがめり込んで押せなくなった場合は部品交換修理がオススメです。それ以外には、落下等の衝撃を与えることにより、シリコン部分がなくなってしまうこと、iPhone5では今までの故障症状とは異なり、押せはするものの電源ボタンの反応のない症状が多く見られています。この2つの場合、直前までは押せていたにもかかわらず、急に電源ボタンが押せなくなってしまうため、焦りを覚えるお客様も多いようです。ただ、故障原因は電源ボタンの部品のみですので、ほぼ確実に直る故障箇所です。焦らず修理をご依頼ください。

水没・浸水修理

どうしてホームボタンは壊れやすいのか

ホームボタンはiPhoneの中で一番大きいボタンです。
内部でのパーツ破損はあまり多くありませんが、その大きさ、そしてDockコネクタのすぐ近くであるため、水気などのダメージを受けやすい箇所です。(また場合によってはDockコネクタも同時に効かない場合はDockコネクタの水没・物理損傷が考えられます。)一度劣化してしまったものに関しては、よくある対策である『デコピン』や『ソフトウェア的改善』では反応をよみがえらせることはできません。
積み重なったダメージは、パーツ交換でしか状況を改善することができません。他の修理依頼で当店に持ち込まれたお客様に、修理作業前の動作確認中ホームボタンの効き具合を尋ねると、『まだどうにか効いてる。そこまでお金を掛けたくない』『慣れてしまえば耐えられるし、どう押せば反応するかも覚えた』と答えられる方が大半です。分解過程でホコリを取り除くことによって反応が改善されることはありますが、エンジニア側からすると、一番使う部分は快適に使っていただきたいというのが本音です。ケーブルを交換すれば反応は新品同様となり、その後もストレスなく使用していただけます。
今まで我慢していたお客様も、何か他の部分を修理するついでに……ということなら気分も軽いのではないでしょうか。作業時間もケーブル交換だけであれば20~30分と、気軽に受けられる修理箇所です。もはや自分のアイフォンに慣れてしまって、購入当初の押し心地がわからないという方も、お持込みいただければ当店エンジニアが状態を確認いたします。主要機能だからこそストレスを感じやすいホームボタンや電源ボタン。購入してから1年を過ぎている方は、バッテリー交換などと併せてご検討されてはいかがでしょうか。

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その場合はお客様ご自身での診断・対策で直ることもあります。

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