iPhoneドックコネクタの故障
ドックコネクター(充電口部分)は抜き差しを繰り返して毎日使用する部分です。
そのため劣化などにより壊れやすいパーツです。
ドックコネクターが壊れてしまうと充電ができない、同期ができないなど非常に困ります。
ドックコネクタの故障症状
- 急に充電ができなくなった
- 充電の反応が悪い
- 差込口がゆるい
- 通話時自分の声が相手に届かない
- ホームボタンが全く効かない
- 『このアクセサリはこのiPhone用に最適化されていません』
- 『このアクセサリはこのiPhone用に設計されていません』
- 『このアクセサリーは使用できません』といったメッセージが表示される
- ボリュームボタンを上げ下げしたときに、音量ゲージが表示されず特定の動作で音が出ない
- イヤフォンジャックが認識しない
- イヤフォンを繋いでも聞こえない
iPhoneドックコネクタ修理
まずお客様の目の前で修理できるかのテストを行います。
テストだけでしたら10分前後、費用も発生いたしません。
最短40分で対応可能!
iPhoneDoctorにお持込みいただければ、まずお客様の目の前で修理できるかのテストを行います(テスト用パーツの取りつけ)。 テストだけでしたら10分前後、費用も発生いたしません。 『その日時間はないが、とりあえず直るかどうかだけ確かめたい。後日修理に持ってきたい。』というお客様も大歓迎です。 実際の修理作業は最短40分程度ですので、ご都合のよろしいときに、ぜひお立ち寄りください。
iPhoneの要コネクター
iPhoneだけでなく、他のApple製品にも使用されている専用コネクタ、Dockコネクタ。 PC接続時や充電だけでなく、浸水判定を分解することなく見ることが出来たり、アクセサリをつけることが出来たり、その利用方法は様々です。 修理業者から見ると、このパーツはiPhone4、4Sだとホームボタンケーブルの大本、通話時のマイクが一体になっている部分、動作音を出している下部スピーカーと接触する部品……といった具合に、DockコネクタはまさにiPhoneの要というべきパーツです。 iPhone5からの新規格Lightningコネクタになってからも同様に、様々な機能の大本となっている重要な部品です。 その代わり、壊れてしまった時に、本当はどこが壊れているのか判断するのが難しい場所でもあります。
充電から浸水判定まで…
意外と壊れやすいiPhoneの”穴”
充電ができないとき、壊れているのはバッテリーなのかDockコネクタなのか。ホームボタンが効かない時、ホームボタンケーブルそのものが壊れているのか、大本のDockコネクタが壊れているのか。 その他、一見関係なさそうな故障も、このパーツ交換で直ってしまうことも多数ございます。もしかしたらお風呂で使っていた?水没?かもしれません。アイフォンドクターまでご相談ください。