【iPhone7以前の機種必見】iOS13のアップデート中にリンゴループに!

iPhone修理のアイフォンドクターです。
iOS13が更新可能になってから、リンゴループのiPhoneの修理問い合わせがに多くなっているので、本日なぜリンゴループになっているのか?どの機種に多いのか?結局アップデートしておいた方がいいのかをご紹介させて頂きます。

iOS13の更新中にリンゴループに

AppleがiOS13の更新可能にしてから、多くなっている修理が「リンゴループ」です。 リンゴループとは、iPhoneを再起動した際に、起動画面から永遠に進まず、iPhoneが操作できない、電源が入らないという状況のことです。 通常リンゴループになる原因は、容量がパンパンで内部でエラーを起こしたり、落とした衝撃で基板が傷ついてしまったり、水没で基板の電気通路・回路がショートしてしまったりという原因で発生することが考えられます。 しかし、最近の問い合わせでは、「何もしていない、容量もいっぱいではないのにリンゴループになった」という声です。

iOS13でのリンゴループ、主な原因は?

なぜ、「何もしていない、容量もいっぱいでないのにリンゴループ」になっているのかをご紹介させて頂きます。 一番の主な原因は、iOS13がiPhone7以前に発売された端末に対応していないからだと考えられます。 これまでは、自動アップデートを使用していれば通常通り使用が可能になっていましたが、今回はiOS13更新で、iOSのクラッシュが起きてしまいリンゴループが発生してしまいます。 稀に、基板がショートしてしまっている時もありますが、iOSのクラッシュの場合、端末を修理したり、データを取り出すことは不可能です。 基板がショートしている場合は、データを取り出すことが可能な時もありますが、その場で、絶対直るとは分からないです。

iOS13でのリンゴループになっている機種は?

主に、iPhone7以前に発売された端末がリンゴループになりやすいです。 Appleから正式に発表があるということではありませんが、これまでの依頼で iOS13更新中のリンゴループはiPhone7以前発売された機種が多いです。 iPhone7以前に発売された機種を利用している人は、iOS更新を自動アップデートにしないを選択し、アップデートしないようにしましょう。 アップデートをしなければリンゴループになる確率は減ります。 ぜひ、気をつけてくださいね。

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故障によっては、本体の故障ではなく、バグ等の可能性も。
その場合はお客様ご自身での診断・対策で直ることもあります。

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